耐震・改修・リノベーションの設計の内山建築設計室|東大和市

 

 
 
 
 
 

ガス資料館

東京小平市にあるガス資料館です。明治時代の建築物を移設復元して使用しています。
強度的に不足する点については、補強部材として鉄骨で行い、材質と色彩で明確に復元部分と区別しています。構造補強の方法として、もともとの建築物と補強部分とを同化する方法とガス資料館のように明確に区別するやり方がありますが、ここではデザインとしても整っており、見事に成功しています。
また歴史的に価値があり保存すべき建築物を当時のまま保存するのではなく、このように新たな用途を(ソフト面)を入れて再生させる手法も参考になります。
保存を考えると当時のままに・・・という思いがどうしてもありますが、保存の「予算」を確保できなければいずれは保存しきれない状況に陥ることが多々あるので、やはり柔軟な考え方が必要になると思います。

 
 
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